彼らは今後どうなるのかな？
昼の札幌駅で見かけた4両。
行く先をとても心配し、その後姿を最後まで見ていた。
久しぶりに来た昼の札幌駅。
今日は『試1191は何を連れてくるのか？それとも単機？』そんな期待を持ち待っていた。
残念ながら活躍の場を失ってしまった、DD51の姿が桑園側に見えた。
その後ろには、『青い客車』が。
短編成のブルートレイン。
11番線に入線してきた試1191。
機関車はDD51 1100。
後ろには金帯の客車が連結されている。
約2分ほど11番線に停車していた試1191は、いつもに比べて長い汽笛を鳴らして札幌駅を出発した。
夜の手稲駅で聞いた、札幌運転所から札幌駅へ向うラストランの日の様に。
ゆっくりと苗穂方へ列車が出てきた。
DD51 1100を先頭に4両の金帯車両。
試1191の編成
- DD51 1100
- オハネフ25 7
- オハネフ25 3
- オハネ24 502
- オハネ24 501
ゆっくりと遠ざかっていく5両。
なんだかね･･･。
さて、この4両は今後どうなるのかな？
詳しいことは全くわからないけど、解体･･･されるのかな？
昨日の今日で、それはちょっと寂しいね。
2016_03_23
撮影：札幌駅
ふたたびこんばんは^ ^
苗穂に回送された24系は廃車が濃厚なのかなぁ…
よく見ると方向幕が抜かれて空になってますね。
この計算からいくとまだオハネ25が2両とオハネ24が1両
札幌運転所に残っているのでしょか、、
スハネフ14は2両のうち1両は少し前から姿見ませんよね。
しかし、まだ14系座席車もいますから目が離せませんね！
老朽化、時代の流れとはいえ寂しいですね…
最後の下りはまなすは動画で撮りました！
一生残したい動画になりました。
ではでは
HOKUTOさんこんばんは。
更新の時間が最近遅くなってきております、ごめんなさい。
今日は旭川へ遊びに行ってきました。
向うときには居なかった客車が、帰りの時間には2両増えて留置されていました。
今朝のスハネフ14の2両の可能性が高そう･･･です。
番号をはっきり確認していないので『カン』ですが。
最終が終わったら、「はい、さようなら」冷たいですよね。