珍しい列車が今日はたくさん。
DE15のチキ編成から始まって、6両編成の団体臨時列車。
さらにオホーツク1号には、5月21日(土曜日)に札幌運転所で見たキハ183-406が。
こんな日はあっという間に一日が終わってしまうくらいウキウキする。
DE15 1535とチキ編成
手稲方へ向う信号が青に変わった。
この信号が変われば何かが通る。
変わるかな?変わらないかな?この瞬間が毎日の楽しみになっている。
数えても途中でわからなくなるので最近は数えていないけど、何両編成なんだろう。
スーパーおおぞらの回送が手稲駅を出発する頃から列車の通過のアナウンスがあった。
でも、近くまで来たのはその後の回送列車が手稲駅を出発した後。
とてものんびり運転中。
F-5001+G-111編成とのすれ違いとなった。
8両編成のスーパーおおぞら
今日のスーパーおおぞらは頭が3つ入った8両編成で稲積公園駅を通過。
最後尾は7号車、中間に増3号車の表示があってちょっとややこしい・・・。
たしか4両+4両だったかな?
札幌駅からは2つ目の頭を流してお見送り。
気をつけていってらっしゃい。
キハ183-406が入った5両編成のオホーツク1号
最後に見たのは5月21日(土曜日)の札幌運転所。
足元が綺麗でオホーツクに入ったらな・・・。そんな話をしたら今日の編成に入ってた。
手前側にキハ183-211があってちょっと見ずらいけど、また今度のお楽しみ。
ところで気になる綺麗な足元。
日付と思われるものは、『28-4-20』となっている。
と言うことは、この先2年間の廃車からは免れる車両になるのかな?
オホーツク1号の編成
- キハ183-1554
- キハ182-29
- キロ182-9
- キハ183-406
- キハ183-211
もう一つ気になるところが。
ここには『五稜郭車所』と書かれているけど・・・
ここには『苗穂工』とある。
どういう意味?
所属は五稜郭運輸所で、車検・点検を苗穂工場で行なった・・・って事?
さっぱり意味がわからん。
スーパー宗谷
スーパー宗谷はいつもと変わらずの4両編成。
編成も変わらず、札幌方はSE-104、稚内方はSE-203。
今朝の北海道の新聞に、来春のダイヤ改正時のオホーツク、サロベツ、スーパー宗谷のことが書かれていた。
ざっくり言うと・・・
電化されている所は789系を走らせるので、札幌-旭川間のキハの本数を減らします。
稚内と網走へ行くには、旭川で乗り換えてくださいね。
ただ、全部じゃなくて、1往復もしくは2往復程度は直通が残るかもね。
お金がなくて、新しい車両を買えなくてごめんなさい。
こんな内容であってるかはよくわからないが、旭川での乗換えを検討しているらしい。
まずは乗換えが不便。
そして、朝の時間帯にキハ183系が撮れなくなりそうという個人的な理由が、来春のダイヤ改正を歓迎していない。
6両編成のキハ183系の団体臨時列車
今日は1両多い6両編成で札幌駅への入線。
今日は大き目の学校?
それとも2校合わせての移動なのかな?
- キハ183-104
- キハ182-31
- キハ182-46
- キハ182-48
- キハ182-45
- キハ183-215
お見送りは・・・かなりやらかしてしまった。
白ボウズを白くしすぎて、ようわからん写真に。
もっと面白く失敗するならいいけど、普通の失敗で笑いにもならないのが残念。
スーパーとかち
時計を見ながら桑園側へ。
ギリギリ間に合い手稲からのホームライナーのお出迎え。
- キロ261-1104
- キハ260-1104
- キハ260-1310
- キハ260-1203
- キハ261-1203
6月の特急オホーツクの編成変更について
6月の編成変更の案内があった。
該当日の9日は4両編成からキロ182-9が入った5両編成になるようです。
オホーツク1号・6号:6月21日・23日・25日
オホーツク2号:6月10日
オホーツク3号・8号:6月20日・22日・24日
オホーツク4号・5号:6月9日
オホーツク7号:6月8日
遠軽側から4両目が増3号車となり指定席。
3号車グリーン席となる変更です。
今日は長々とたくさん。
記事を分けるのも・・・ね。
2016.05.24
撮影:札幌駅