苗穂駅から苗穂工場へ-遠くに見えたSL-C62形3号機

苗穂工場を苗穂人道橋から久しぶりにのぞいた。
前回とはまた違う車両を見ることが出来た。
そして遠くの車庫には、SLC62形3号機の後姿も写真を拡大し見ることが出来た。

ED79形18号機

前回とは番号が違う18号機がいた。
これも本州で、ブルートレインを牽引していたらしい。
ポツンとたたずむ姿はとても寂しく見える。

右手前には785系NE-501が留置されている。

ドアに何かを貼られているキハ40が2台。
2両とも前面に、『締切回送』紙が貼られていた。

キハ40の日高色は初めてみた。
青いラインがイイね。

拡大してみると
両方とも紙には
『締切回送　御乗車できません　苫小牧運転所』

奥のほうには前回番号を確認できなかったDE15が止まっていた。
左はDE10 1125号機
真ん中はDE10 1129号機
右側は金帯のB寝台、これは北斗星で使われていたのかな？
車番は見えないや。

キハ201-103も留置されていた。

その周りに見える緑色のドアはもしかして？
789系のスーパー白鳥も止まっていた。
撮っていないけど、先頭車両も居たんだろうな。

なにやら見慣れない、茶色の客車もあった。
遠目からでも、その席からの展望は良さそうに見える。

美瑛のノロッコ号で使われている客車なのかな。

気になったら、とりあえず撮る。
フェンスを通して撮ると後悔しそうなので、必死にレンズ向きを微調整しながら何回も撮る。
バリアングル液晶を、初めて便利そうだなと思った。
ファインダーを覗かない撮影はやっぱり難しい。

右下の黒い塊がとても気になる。

拡大してみると

C62 3号機。
どこかで聞いたことがあるなと思ったら
これだ！

2015_11_01
撮影：苗穂工場