みみさんと話をしながら急行はまなすを撮り終え、別れてから札幌運転所へ。
さすがにこの雪、だ～れも居ない。
約2週間ぶりの札幌運転所。
向う途中にフェンスが新しく設置されていて、以前撮ったはこだてライナーのアングルでは撮れなくなっていた。
苗穂駅新設の為、苗穂工場の車両を運転所に移動するのに増線するのかな？
そんな事を考えるくらい、最近ははまってしまっている。
もちろん、増線の為なのかは全くわからん。
単純に覗き見防止・風雪防止なのかもしれないし。
真相は不明。
はまなすの機回し
8番線に急行はまなすが戻ってきた。
雪が深々と降るなか、自動アナウンスの『8番線、8番線～』の音が聞こえてくる。
さて、あとは機関車を前後入れ替えて今日のお仕事は一先ず終了。
通過する列車が居ない線路には雪が積もっている。
雪をかき分けて折り返し線へ向かうDD51 1140。
突然風が強くなり、誘導員さんも思わずこの格好。
すごい寒そう。
雪降る日は、顔全体を覆えるものの着用を認めてあげてください･･･。
いつの間にか誘導員さんの持っているものがカンテラから旗に戻っている。
やっぱり少しずつ明るくなってきているんだね。
今日も一日お疲れ様でした!
運転所内の除雪
雪が降れば除雪が必要になる。
ポイント部分はとっても重要な場所。
作業員さんによる手作業で行なわれていた。
除雪してもどんどん積もる雪。
広い敷地とたくさんのポイント。
お疲れ様です。
ん？
あら、いつの間にかこっちに戻っていたのね。
キハ261系の新色、キロ261-1204とキハ260-1204。
見えない部分に新色混ざってないかな～。
動かないかな～。
はまなすの客車移動
機関車の移動が終わるとDE15が活動開始。
チ1187をつけたまま、はまなすの客車を引っ張り17番線へ押し込んでいった。
客車はスハネフ14 552。
見ている時間内でははまなすの増減はなかった。
ところで、今までの客車移動の時はチ1187はDEに連結されていなかった。
あれ？と、思いみみさんに聞いてみたところ、連結器が動くので『チ1187』を連結していても問題なく出来るらしい。
やっぱりわからない事は、先輩に聞いてみるのが一番。
戻っていたキハ261-1204
先週の土曜日は苗穂工場に居たST1204、キハ261-1204とキハ260-1204の新色。
いつの間にか札幌運転所へ戻っていた。
点検等も終わって、本線復帰もそろそろなのかな？
17番線に行ったDE15。
となりの16番線には新色が止まっている。
動いて欲しい!
あ･･･
やったね♪
ここでしか見れないね、DE15+チ1187に引っ張られる姿なんて。
16番線から9番線への短い移動時間。
満足！
DE15 1520の牽引編成
9番線に向って
- キロ261-1102
- キハ260-1102
- キハ260-1313
- キハ260-1312
- キハ260-1204
- キハ261-1204
- チ-1187
- DE15 1520
9番線はつい先ほどまで、スーパーとかち1号が止まっていたところ。
もしかして次の列車で営業運転に戻るのかな･･･。
と、期待したが、5号で行ったのは新色なしの青色5両編成。
でも、運転所に居るということは、もうそろそろ営業運転復帰も近いはず？
きっと札幌駅で『中途半端･･･』と、また言うだろうけど、それでも待ってますよ。
それで、キハ260-1305の新色はどこ行った？
久しぶりに運転所に遊びに行って、久しぶりに新色に会えて、とっても満足な時間だった。
さて、今日はカシオペアの日か･･･。
2016_01_30
撮影：札幌運転所
1月30日の2ページ目。
1ページ目は『雪煙をあげて戻ってきた急行はまなす-照らす列車と踊る雪』
3ページ目は『カシカシナス-一日楽しんだ自由な日の終わりはやっぱりはまなす』
