ED79の記事の続き。
苗穂付近で遊んでいると、いい時間になったので、そのまま試1191を待つことにした。
人道橋そして苗穂駅、あわせて15人位の人影が。
みんなやはり気になるんだね。
昨日の2両
まずは昨日気になった2両の確認。
昨日と同じ位置、駐車場から見て柵の奥にその2両は留置されていた。
柵の奥。
すなわち苗穂工場側に。
やはり昨日の朝、札幌運転所で見た2両。
スハネフ14 551
駐車場側から向って左に
そして右側にスハネフ14 552が留置されていた。
工場側に留置されているという事は、解体されるのだろうけど･･･。
まだすぐには解体されない？
スハネフ14 552の隣にはキハ182-43、その隣にはキハ40 333が留置されている。
手前側から順番が来るのかな？
試1191
ほぼ時間通りに来た試1191。
単機である事を願ったが、後ろには青い客車が4両。
また･･･か。
きっと札幌運転所にある車両全てを苗穂に移動するんだろうね。
あら、失礼。
レンズに水滴が付いていたみたい･･･、失敗。
苗穂駅の7番線に停車した試1191の編成
試1191の編成
- DD51 1100
- オハネ25 15
- オハネ24 503
- オハネ25 11
- オハ14 511
今までの車両と同じく、行き先表示は取り外されていた。
DD51 1100はオハネ25 15との連結をとき、札幌側に回りこむ。
そしてオハ14 511と再度連結しなおした。
苗穂運転所へ入るため、一度札幌側へ移動していく。
苗穂運転所へ
オハネ25 15を先頭に、折り返してきた。
1度西入区で停車し、汽笛を長めに鳴らし、さらに奥へと進んでいった。
望遠に付け替えれば良かった。
移動済みの客車
2016年3月23日
- オハネフ25 7
- オハネフ25 3
- オハネ24 502
- オハネ24 501
苗穂運転所に留置
2016年3月24日
- スハネフ14 551
- スハネフ14 552
苗穂工場に留置
2016年3月25日
- オハネ25 15
- オハネ24 503
- オハネ25 11
- オハ14 511
苗穂運転所に留置
今後も毎日残りの客車を運んでくるのかな？
残りは後何両？
2016_03_25
撮影：苗穂駅付近
まささんこんばんは！
今夜は某ドラマからの台詞を
人や生物は生きているだけでいい。
誰かの役に立つ必要はない。
だが『もの』は違う、誰かの役に立たなければ捨てられてしまう。
存在することすら許されない…
まさに…
ではでは
HOKUTOさんこんばんは。
いよいよ北海道新幹線営業開始、そちらはいかかがですか？
なるほど、確かにその通りかもしれませんね。
でも、せっかくの車両。
影でひっそりと解体されるよりも、公開しながら解体してくれると嬉しいかな？とも。
そこまで、暇はないでしょうけど･･･。