昨日のスハネフ14 551とスハネフ14 552が気になり苗穂駅の人道橋へ。
先ず目に入ったのは、RED BEARに牽引されたED79 14の姿。
次から次へと、急行はまなすで活躍していた車両が苗穂工場に運び込まれている。
ED79 14
どうもここに来るときは天気が悪いらしい。
しかも、いつもの吹雪。
あまり歓迎されていないらしい。
人道橋には小さな脚立を準備した方達の姿。
6人くらい居たのかな。
苗穂工場側にカメラを向けて何かを待っている様子。
『なにか特別な列車でも来るのかな?』
ED79 14を目の前にしていてもその程度にしか思っていなかった。
『これを待っていたんだ。』とわかったのは、ED79 14が工場に入り姿を消し、人が居なくなってから。
無知は気楽ですよ(笑)
RED BEARのDF200-116が停車していた。
その後ろにはED79 14。
ラストランの重連の1両だったらしい。
終わったら次から次へとせわしないね。
苗穂の人道橋に上がった頃、DF200が札幌駅側へ動き出した。
折り返し線にいたのかな?
多分着いたときには居たと思うけど、DE15 2516に引っ張られている、キハ40 808に夢中になっていてあまり覚えてない。
DF200が折り返し、苗穂運転所の入り口へ向ってくる頃にまた雪が強くなった。
雪にピントを持っていかれ、あっという間に運転所入り口に。
連結はとかれ、ED79 14は苗穂運転所の入り口付近に置き去り。
RED BEARは再び札幌側へ戻っていった。
間もなくDE15が迎えに来た。
その後、工場側へのポイントまで移動してゆく。
札幌側から本線を戻ってきたRED BEAR。
その後、苗穂駅の7番線?8番線?で長い間停車していた。
苗穂工場入り
DE15に後ろから押され、苗穂工場へゆっくり進んでいくED79 14。
どんどん工場の奥へと押されていく。
ある所まで行くと連結はとかれた。
順番待ち・・・だね。
2016_03_25
撮影:苗穂人道橋