昼の札幌マイナス1.8度。
朝より暖かくて観光客にはちょうど良い雪まつり日和。
駅に着くなり何やらアナウンスが流れている。
カシオペア75分遅れ・・・。
スーパーとかち
遅れもなく札幌に到着したスーパーとかち4号は5番線に停車中。
発車前にサクッと車両の確認。
そして3番線への回送を。
スーパーとかち4号の編成
- キロ261-1105
- キハ260-1105
- キハ260-1313
- キハ260-1302
- キハ260-1205
- キハ261-1205
新色無しの6両編成。
青単機
苗穂工場に向かうDD51の姿も11番線から出てきた。
機関車番号はDD51 1148。
後ろにキハ182-30、1両繋いでの登場。
キハ182-30の行き先表示には「特急オホーツク 札幌」の文字。
近いうちにオホーツクに繋がれるのかな。
帰りは手ぶら?
そろそろ1305も見たいのですが・・・。
オホーツク
オホーツク2号は、約16分遅れて見慣れない顔で札幌へ到着。
たいてい札幌方向にはスラントノーズ車両が付いているが、このオホーツクには付いていない。
前後貫通式だとなんて言ったら良いのか?
ちょうど良くヘッドマークも隠れているのでこれを「サロベツ」と言ってもわからなさそうだね。
オホーツク2号の編成
- キハ183-1552
- キハ182-45
- キハ182-404(函館運転所所属)
- キハ183-4559
キロハのグリーン車無しで、函館運転所所属の404入り。
そしてスラントノーズ車が入っていないとっても面白い編成。
喜んでいいのか、車両のやりくりの苦しさを心配したほうがいいのか・・・。
まぁ、心配したところでなにも出来ないから、喜んでおいたほうがいいか。
サロベツ到着前に苗穂工場に向かって回送出発。
まずはお疲れ様でした。
なんか落ち着かないなこれ。
キハ40
キハ40 401も石狩当別から戻ってきた。
毎日長い回送距離を走るのも大変ですね。
ゆっくりと休んでください。
サロベツ
このサロベツもなかなかの乗車率。
指定席は満席・自由席もすでに満席で、デッキに立っている姿があった。
サロベツの編成
- キハ183-1552
- キハ182-45
- キハ183-404
カシオペア
予定時刻が近くなると人が増えてきた。
案内員さんも警備?鉄警?さんと一緒に、ホームギリギリに立つ人の安全を何度も確認しに行っていた。
大変だね。
写真はやっぱり難しい。
暗いところから明るいところへレンズを向けると暗くなる。
白とびと暗くなった失敗写真を量産。
どうやったら上手く撮れるのかね?
会社へ帰る車内から
スーパーとかち5号
スーパーとかち6号の札幌運転所への回送とすれ違い。
朝見送った1103とすれ違った。
青単機
昼に札幌で見かけた青単機。
帰りは手ぶらで札幌運転所に帰って行った。
オホーツク4号
オホーツク4号のお出迎え。
約10分程遅れて札幌駅に到着。
特に変化がない14D、朝の11Dに似た4両編成。
オホーツクの札幌方向はやっぱりこうじゃないとね。
昼の12Dはとても違和感がある。
オホーツク4号の編成
- キハ183-1554
- キハ182-23
- キロハ182-2
- キハ183-209
清掃作業が終わったら、折り返しオホーツク5号でまた網走へ。
定刻で停車時間は23分。
14D:網走を09:30分に出発し札幌に14:45分に到着。
15D:札幌を15:08分に出発し網走に20:3分7に到着。
北海道って広いね・・・。
キハ40
昼の時間に石狩当別から戻ってくるキハ40。
この時間に見るのはもちろん初めて。
時間が変わるとまた違う雰囲気で面白い。
5番線に入線したキハ40 401の表示は回送。
これからまた、石狩当別まで行くのかな?
該当しそうな列車は、石狩当別15:50分発→浦臼16:55分着の5431D。
さて合っているかな?
※上5枚はiPhoneで撮影
帰りの時間
旭山動物園号
2番線にはすでに旭川から戻ってきた旭山動物園号の姿があった。
降りてからシロクマの乗務員さんと記念写真を撮っている家族の姿があった。
停車時間はわずか6分程度。
桑園側に退避のため、すぐに回送出発して行った。
待避線から苗穂工場への折り返し時間は未確認。
11番線を経て戻るのかな?
スーパーとかち
最後は見慣れてきた稲積公園からの、札幌駅へ向うスーパーとかち7号の回送。
見慣れたと言っても、やっぱりこの顔が暗闇から出てくると怖いね・・・。
あっという間に終わった月曜日。
あと2日頑張ればまたお休み。
また明日頑張らないとね。
2016_02_08
撮影:札幌駅・稲積公園駅
2月8日の2ページ目
1ページ目は『6両編成の11Dにスーパーとかちの新色-北斗84号と旭山動物園号も』