悩んだ結果、オホーツク1号が出発するまでの20分間だけ。
『時間は作るもの』
いつもと同じ電車のいつもとは違う車両に今朝は乗った。
スーパーおおぞらはいつも間に合わず見送っていた。
今朝は間に合いそう。
歩きながらカメラを出し、ホーム先端へ。
追うのが合わずブレてしまった。
特急オホーツク1号
先頭車両は、12月7日と同じ1551だった。
そういえばいつもより写真を撮っている人多かった。
なにか今までと違ったのかな。
今日のオホーツク1号の編成
- キハ183-1551
- キハ182-22
- キロハ182-3
- キハ183-210
さて、懲りもせず1編成の流し撮り。
車体番号を直接狙ったらピントが合わず失敗。
どうやったら出来るかな。
部分を抜き出す
札幌駅で撮るときも、何も考えずに撮っている。
ただ動く列車を追いかけているだけ。
でも突然パーツのアップを撮りたくなることがある。
たとえばパンタグラフとか
時々電線がスパークして『バッチ』って。
あれをうまく撮りたいね
パンタ追ってたらそのうち撮れる?
これはちょっと悔しい1枚
前側の車輪にピントがあってくれたら面白くなったのに。
残念。
ズーム流しで北斗を狙った
北斗はズーム流し専用。
それにしても難しいわ、これは。
0.5秒と1秒
落とせば良いというものでも無いけど、どうなるかは知りたい。
もちろん、広角と望遠では違いますけどね。
スピードによる違いを撮り比べてみようかな。
0.5秒で流し撮り
1秒で流し撮り
ここまでくると、ピントが合っている部分はほとんどない。
撮り方の問題かね。
超スローシャッターで歪む背景。
ハマると抜け出せなくなる。
2015.12.09
撮影:札幌駅