スーパー宗谷で使用されているキハ261系100番代。
この編成は、1号車と2号車・3号車と4号車は半永久連結機による連結であると聞いたことがある。
同じ番号、キロハ261-20A+キハ260-20A,キハ260-10B+キハ261-10Bで組まれていると。
昨日が初めてかはわからないが、その半永久連結機による連結が解かれていた。
気がつきました?と聞かれてとても驚いた。
いつもの方に聞いて「えっ?」
なぜなら同じはずの車番が1号車と2号車で違っていたから。
12月7日のスーパー宗谷の編成
- キロハ261-201
- キハ260-203
- キハ260-104
- キハ261-104
なぜ?
なぜ?と聞かれても考えてもわからない。
ただ想像できるのは、キロハ261-203とキハ260-201がすぐには復帰できる状態ではない。ということだけ。
仮にそのどちらかだけだとすると、SE-201かSE-203で運用していれば問題ないはず。
それ以上はわからない。
直近の動き
とりあえず直近の動きをまとめてみた。
- 12月1日に札幌運転所から苗穂運転所に戻る
- 12月2日スーパー宗谷1号にSE-203が組まれ、折り返し4号は悪天により運休で稚内泊
- 12月3日スーパー宗谷1号・4号代走、2号はキハ261系
- 12月4日スーパー宗谷1号と4号代走、スーパー宗谷4号は鹿と衝突
- 12月5日スーパー宗谷1号・3号はキハ183系・旭山動物園号でそれぞれ代走
- 12月6日スーパー宗谷1号から1号車キロハ261系SE-201、キハ260-203となる
以上わかるところまで。
原因はなに?
誰に聞けばわかるのかな?
2016.12.7