少しの空き時間で、雨降る札幌運転所へ。
見える車両はほとんど変わりはなかったが、周りの様子が少し変わっていた。
キハ183系
札幌運転所に向かう途中に見えたキハ183系。
昨夜、試9194で札幌運転所に来ていた。
試9194
札幌運転所に向かって
- キハ183-220
- キハ182-22
- キハ183-6101(お座敷列車)
はまなすで使用されていた客車
行く度に機回しを見て楽しんでいたこの時間帯も、踏切の音は聞こえない。
本線の踏切の音が聞こえるだけ。
あれからずっと留置されているはまなすで使用されていた客車。
手前側に他の車両も止められておらず、9両の姿を見る事ができた。
6両目にあるのはマヤ検かな?
もう少し望遠があればな・・・と、いつものないものねだり。
これはどっちだろう?
オハ14 503?それとも509?
最後の一桁がはっきり見えない。
3月24日に訪問したときには付いていたパネルももう付いてはいない。
苗穂工場に空きができたら移動・・・そんな感じがしてちょっと寂しく感じた。
その他の車両
出発前のスーパーとかち1号は8番線の車庫の中。
世代交代?
以前ははまなすが入っていた車庫。
スーパー北斗に増結するのかな、260系の客車が4両の1セット。
その横には
キロ261のセットが。
今日は編成の組換えがあるのかな?
周りの変化
いつぐらいからかな。
道路際にフェンスが立てられたのは。
何かするのだろうな。そう思っていたら、見通しスッキリ木が切られていた。
向って右側が西山口踏切。
新しく留置線を敷くんだろうな。と、勝手に予想。
後ろ側には研修施設の建設も順調に進んでいる様子。
そのうちこの辺りもガラッと変化しそう。
2016_04_03
撮影:札幌運転所