代走の旭山動物園号を見に-途中で消えた発車案内の電光掲示板

スーパー宗谷の代走旭山動物園号を見に行った昼休み。
構内にあわただしく流れる事故発生のアナウンス。
桑園駅でおきた人身事故でダイヤは乱れた。

スーパー北斗

スーパー北斗3号は約10分遅れで札幌駅に到着。

折り返し10号はなんと遅れなしで出発。
もちろん、車内清掃のアナウンスはあったので清掃も行なって遅れなし。
約15分で清掃・準備を行なっての出発、これにはさすがに驚いた。
お客さんを待たせないという、縁の下の力持ちがたくさんいるからこそ出来る事。
すごいね。

オホーツク2号も15分遅れて札幌駅へ到着。

2号は白ボウズの確立が高いのかな。
4両編成で後尾車両は白ボウズだった。

札幌へ向って

12時20分に苗穂工場へ回送出発して行った。

サロベツは基本の3両編成。

稚内に向って

12時30分に遅れなく稚内へ向けて出発していった。

スーパー宗谷の代走旭山動物園号は12時30分に到着。

季節的なのか代走だからなのか。
定時到着の時間がわからない。

3番線・4番線にはお客さんが乗車した電車が出発準備。
そこへ突然の事故を知らせるアナウンス。
続く言葉は、運転再開の目処はたたず、列車から降車し待合室へ。

3番線・4番線の電光掲示板にはなにも表示されなくなった、12時33分。

3番線の電車は少し進んだようにも見える。

1番線旭山動物園号、2番線・3番線は回送電車。
この後、3番線・2番線の順番で桑園側に回送出発して行ったけど･･･どこに向ったんだろ。
ホームを空ける為に桑園側の待避線へ行ったのかな。

帰りの時間にはだいぶ回復していたようで若干の遅れている程度だった。

2016_01_15
撮影：札幌駅