雨の中の撮影はまだ寒い。
いつも通りスーパー北斗4号の回送から撮り始め、札幌運転所へのマヤ検の戻りまで。
札幌運転所のDE10は何故あそこまで黒煙を吐き出せるのか不思議。
手稲山をバックに
天気も悪そうなので行く気は無かった。
が、先日自分で予想していた工臨予定日。
結局は来なかったが・・・。
いつもの駅へ向かうも間に合いそうにないので駅の外から。
流し撮りを始めた頃はよくここで撮っていた。
手稲山をバックにしたが・・・残念な天気。
そのまま然別行きの普通列車を。
拡大して見る車内。
超満員、とまではいかないが、席は埋まっているようで立っている方が確認できた。
いつもの駅
いつもの駅からスーパーおおぞらの回送を。
いつも通りの6両編成だったが、2両目に「キハ282-3003」と見慣れない車番が入っていた。
そして3号にはキハ282-200Xが2つ入り。
3号の2つはいつもの事?
マヤ検
いつもの駅
アイさんからマヤ検を撮ったとのお知らせ。
多分こちらへマヤは向かっているとヤマハってしばらく待機。
DE15 2521に連れられた綺麗な姿のマヤ34 2008。
昨夜は函館駅に居たと、HOKUTOさんより。
夜中の移動お疲れ様ですね。
張り紙にはこう書いてあった。
手ブレーキ
機関側出入り台に有ります。
(注)手ブレーキ※から2軸目のみ作用します。
※は不明文字
札幌運転所
到着した時はすでに解結され、牽引して来たDE15 2521が線移動している時だった。
到着時のマヤ検はキハ283系の車両横に留置。
時々留置されているいつもの定位置。
留置され全く変化がないと思われる、785系NE-1の手前側に留置され、車輪止めされた。
その後作業員さん2人で足回り付近を念入りに目視チェックしていた。
ここに留置されたということは、次の出番までしばらく時間があるのかな。
札幌運転所の様子
雨もそれなりに強かったので、あまりウロウロしていない。
785系NE-1は先述の通り特に変化はないように見える。
先ほどのマヤ検とNE-1の間に見えるのはST-1202。
ヘッドマークはついていない。
その横に見えるキハ261系の100番台はSE-201。
マヤ検の後に稲穂駅側の車庫へ移動された。
連結器のタイプが違うのか、チ1187を挟まずに継ないでいた。
連結が解かれた単体のチ1187。
主がいないとなんだかとても寂しい。
そういえば研修線の駅付近にある信号も試運転していた。
フェンス設置も端まで終わっていた。
工事もそろそろ終わりに近づいているのか。
そんなわけで今日もDE10 1715は黒煙上げながら入れ替えをしていた札幌運転所。
2017.4.22