札幌運転所に着くころ天気は霧に変わった。
撮った車写真はなんかぼんやり。
撮る人によっては霧の中の列車を上手く表現するんだろうけど・・・。
そんな気はサラサラないから仕方がない。
変わらずいつもの通り。
見慣れぬの場所に居るキハ283系
札幌運転所のいつものところに向かう前に立ち寄る場所。
またよくわからない位置に列車が止まっている。
今日はキハ283系。
臨時北斗84号が運転されるのであれば話はわかるが時期でもない。
なんで?
そんな疑問が出たが、昼に解決。
理由は簡単。
ただし予想。
『昨日の11号が運休だったから。』
だから変な時間に札幌へ向うスーパーおおぞらの回送があった。
いつもの場所を通過したのは11:30頃。
札幌駅からは8番線から11:53分発の4005D。
何もなければ2号の折り返し5号でスジは繋がる。
ただ、先ほどの停車していた列車と同じとは言い切れないのが残念なところ。
7両編成で札幌駅へ向かって行った。
札幌運転所の様子
ST-1108とHE-106
いつもの場所で待っていた列車、2両。
来るわけないよね、のんびり休んでいるんですもの。
キハ261系ST-1108/1208、表示は『試運転』
もう1両は789系HE-106/HE206。
のんびり721系のF-5001と肩を並べて車庫の中で雨宿りしていた。
次の試運転はいつですか?
車庫の様子
まずは1番左側の車庫建物から。
いつも車庫前に止まっている赤機関車+チが今日は1本左がの線路で留置されていた。
スーパーとかち1号は2番目、その他が空室なのはいつもと変わらず。
真ん中の車庫の様子も特に変わらず。
左からスーパーおおぞら、空室、北斗、空室、北斗。
たしか4003D、6D、8Dだったはず。
右側の車庫には789系とF-5011
先週789系は真ん中に入っていたが今日は左側。
場所によって作業内容は変わるのかな?
仮に右→真ん中→左と進んでいくならば・・・?
楽しみだね。
いつもの線路中途半端なところに留置されているB-101とG-104。
先週と同じに見えた。
左側の留置線
先週と大きく変わったのは、手前の草がなくなった事。
このままだととてもよく見えて嬉しいけど・・・。
目印がさされているのでそうも行かないんだろうね。
見えた列車は左から
- 789系HL-1007
- 721系F-5
- 721系F-4102/F-4202
- 785系NE-5
- 721系F-12
- 785系NE-3
- マヤ検
- キハ261系12両
昼頃の札幌運転所
回送のスーパーとかちが戻る頃再び札幌運転所へ。
当たり前のことだけど、色々と動いていた。
真ん中の車庫。
朝車庫に居た車両の姿はもちろんない。
その代わりに、左から
- 721系?
- 731系
- DE10-1742
- キハ261系 Tilt
- 戻ってきたスーパーとかち
再びいつもの場所へ
なんとなくスーパーとかちの回送が見たくて再びいつもの場所へ。
今まで見る事がなかったスーパーおおぞらの回送が通過して行った。
戻りの試1192を見に来ようと思って目覚ましを14:00にセット。
目が覚めたのは15:45。
疲れも取れてスッキリ!
そして目当てのスーパーとかちの回送。
すっかり忘れていて後姿・・・なんのために来たんだか。
まぁいいや、そんな事。
ところでこの4号、昨日の1号編成だった。
- キロ261-1101
- キハ260-1101
- キハ260-1310
- キハ260-1206
- キハ261-1206
大雨による運休によって、このブログで言うCグループからEグループへ。
こんな場合はどうするのかね?
このままST-1107と入れ替わるのかな?
それとも元に戻すのかな?
たいした事ではないことが気になるから困る。
※グループについては
261系1000番代の運用
2016.06.18
撮影:札幌運転所・いつもの場所