まず最初に。
旧車のスハネフと書いたけど、どうしてもキハ260-1323と対比したく使った言葉。
はまなすで見ていた車両はとても味があり、輝きがある車両。
馬鹿にしていないので、そこだけは勘違いしないで欲しい。
旧車
今朝、札幌運転所で見かけたスハネフ14 551とスハネフ14 552。
パネル、そして行き先表示が取り外されていた。
止められている場所がとても中途半端で、今すぐにでも移動しようとしているようにも感じてはいた。
旭川に向う為、3161Mで通過した時は、もちろん試1191の時間より前でありその姿はなかった。
しかし、帰りの8064Dからは、そのなかった青い客車が2両増えて留置されていた。
スハネフ14 551とスハネフ14 552かはわからないが、確実に朝より2両『青い客車』は増えていた。
2016年3月23日に移動された車両。
ムダに入換えされていなければ、オハネフ25 7、オハネフ25 3、オハネ24 502と思われる。
さらに左。
オハネ24 501。
その奥には、お座敷列車が5両で連結されていたが、反対側には運転台の車両は付いていなかった。
さらに札幌方に進むと増えた客車2両の姿。
待機中のニセコライナー3952Dの陰に隠れてこの位置から確認は1両。
場所は昨日4両は苗穂運転所。
この2両は苗穂工場に思えるけど・・・違う?
時間がある時に、しっかりと確認したいね。
新車
廃車される可能性が高い車両もあれば、営業運転を開始した車両もある。
ただ、31Dを見たわけではないので、31Dなのか37Dなのかはわからない。
多分、31Dからの営業運転開始の方が確立は高いけど。
札幌駅で乗り換え、手稲駅で降りる。
ちょうど向かいのホームに札幌駅へ向かう、37Dが待機中。
新しくて綺麗めな車両に入った番号は、キハ260-1323。
2月14日に入った客車4両のうちキハ260-1323が最初に営業運転を開始したようだ。
スーパーとかち7号の編成
- キロ261-1104
- キハ260-1104
- キハ260-1323
- キハ260-1205
- キハ261-1205
なんか面白いね。
1日にそれぞれ反対のレールを進むなんて。
2016_03_24
撮影:苗穂駅付近・手稲駅