2016年2月16日の特急オホーツク1号(11D)
窓ガラスにヒビが入り、使用車両変更の為大幅な遅れが出て約1時間45分遅れての出発。
当日撮影していた写真に、しっかりとそのヒビが写っていた。
記事作成時で2日経ってしまい、いまさら感がたっぷり。
でもJR北海道の札幌駅窓口で教えていただき、写真をみてみると確かにそのヒビがありました。
お忙しいところ、ありがとうございました。
ただ、相当拡大しないと全然気が付きません・・・。
ヒビが入った場所は1号車、キハ183-1551の前面、運転席側。
写真向って右側の窓ガラス。
写真は当日記事に使用した写真。
この状態では全くわかりません。
そのため上の写真をトリミング拡大したものが下の写真。
拡大部分は、人と電光掲示板で見当を付けてください。
予想よりはるかに大きいヒビ。
列車のワイパー・もしくはガラスの大きさがわかる方だとヒビの大きさがわかるのかな?
私は全くわかりません。
このキハ183-1551を2月18日の前に見たのが2月16日の同じオホーツク1号(11D)で札幌駅に停車中の時。
この時の写真をみても、ヒビはみあたらない。
当日の2月18日の朝に確認した時(当日確認はしている?)にはあったのかわからない。
けれども、少なくとも2月16日~18日の朝までになんらかの理由によりヒビが入ってしまったみたい。
これを交換するのは大変そう。
でも、出発前の傷で良かったですね。
走行中にこんなヒビが入ったら・・・割れることは多分無いのでしょうがとても怖いです・・・。
撮影:札幌駅
撮影日:2016_02_16・18