自己紹介と最初の記事。
旭山動物園号が続いてますけど、『とても好き!』という訳ではありません。
ただ、なんとなく懐かしく感じる。

たまたま札幌駅付近を通っていた時間が、旭川を出た旭山動物園号が札幌駅の到着時間に近かったから。
声をかけるとおおはしゃぎしてしまい、そのまま家に帰れる雰囲気ではなくなってしまった。
嫁さんはどう思ったかわからないけど、子供は大喜び。
ホームに着くなり、旭山動物園号を必死に探し『居ない!』と怒られてしまった。

2番線に旭山動物園号が戻ってきた。

その姿にとても大喜び。
でもなぜだろう。
描かれたキリンの前で恥ずかしがりながら記念写真に写っているのは。

下の子はベビーカーに乗りながら、苦笑いの乗務員のペンギンさんと写っている。
ごめんなさい、ペンギンさん。
まさか、そこまで大号泣するとは思っていませんでした･･･。

ホームを桑園側に歩いている途中に大きな汽笛が鳴った。
その音に子供はビックリ。
でも、遠くに見えた旭山動物園号に手を振りながら『今度は一緒に乗りたいね。』