頭が3つのキロキロ8両のスーパーおおぞらが走り、四季島が札幌駅へ来た。
週の折り返しの水曜日はちょっと忙しかった。
特急スーパー北斗
スーパー北斗4号は前後が一番新しいユニットで揃った7両編成。
- キロ261-1110
- キハ260-1110
- キハ260-1314
- キハ260-1315
- キハ260-1313
- キハ260-1210
- キハ261-1210
特急オホーツク
特急オホーツク1号はいつもと変わらない両貫通の4両編成。
いつもより少し早スピードで7番線に回送入線。
そのおかげで昨日とカメラ時計で5秒の差。
「相変わらず」と言う言葉は適切ではないだろうが、正確。
- キハ183-1552
- キハ182-502
- キロハ182-2
- キハ183-1504
確認時の乗車率は1割程度。
さすがにそのままはないだろうが・・・。
寂しい乗車率に感じた。
特急宗谷
特急宗谷は所定のキハ261系の4両編成。
稚内方のSE-202は2週間ぶり、札幌方のSE-104は約1ヶ月ぶりの1号。
ただそれに伴っての「足回りが綺麗になった」等は見当たらなかった。
特急スーパーおおぞら
スーパーおおぞら1号は釧路方の頭が2つ入り、キロキロの8両編成。
6号車のキハ283-5は足回りがとても綺麗。
残念ながらこの写真では日付は確認できなかった。
- キハ283-17
- キハ282-105
- キロ282-2
- キロ282-3
- キハ282-5
- キハ283-5
- キハ282-2009
- キハ283-7
特急スーパーとかち
スーパーとかち1号はST-1104からST-1103へ車両の入れ替わり。
前後新色の5両編成。
- キロ261-1103
- キハ260-1103
- キハ260-1301
- キハ260-1203
- キハ260-1203
これによって、ちょっと面白い事になっている。
月曜日はST-1101,ST-1205
火曜日はST-1102,ST-1204
水曜日はST-1103,ST-1203
帯広側はカウントアップ、札幌方はカウントダウン。
こんな事で楽しんでいるのは自分だけだろうが・・・。
トランスイート四季島
今日で5回目の札幌駅出発となるトランスイート四季島。
今回もお弁当の流し撮りを・・・と企てていたがお弁当の姿は見えず。
乗り込む乗務員さんも3日目に比べ少なくなっていた。
四季島の入線同じホームから。
同じホームで四季島を見て、2つの「へぇ〜」があった。
1つ目の「へぇ〜」
ちょうどドアを開ける位置だったらしく、写っている乗務員さんがドアを開けていた。
この乗務員さん、入線時には深々と礼をし出迎えしていた。
こちらを撮ればよかったな、とちょっと残念。
話を戻して、ドアを開けるボタン。
手の動きからもわかるように、中央少し右側に写っている黒いBOX。
ここを「ピッ」とやりドアを開けていた。
このBOX、この車両だけではなく他の車両にも付いていた。
2つ目の「へぇ〜」
開いたドアの下を見るとフローリング。
とても綺麗だった。
そして天井に目をやると火災報知器が設置されていた。
カシオペアや北斗星等には乗車したことはないので他車両の事はわからない。
列車の中にこんなのが付いているとは思わなかった。
晴れの日はもちろん、雨に濡れた車体も一味違った。
四季島、格好良い。
帰りの時間
雨が降り、雪が降りと忙しい天気。
帰りの時間は晴れてほんのり夕焼け。
札幌駅へ向かうスーパーとかち7号の回送と
2017.4.12