久しぶりに雨、冷たい。
列車に乗る頃にはベチャ濡れ。
やっぱり雨の日は望遠レンズの方が面白い気がする。
特急スーパー北斗
大きな声では言えないが、これでも仕事に行く前。
この激しく雨が降る中、ホームの端で列車を来るのを待つ。
屋根のあるところで列車を待つ人は、間違いなく「何やってるんだ、あいつ?」
まぁ、「何してるんだろう、自分。」と、思うので仕方ない。
程よくベチャ濡れになったところで、回送のスーパー北斗が勾配を登って来る。
雨の日で撮りたいのが、雨が車体に強くあたり飛沫を上げているところ。
イメージと実際は程遠い。
写真はトリミング、やっぱり望遠じゃないと無理。
特急オホーツク
久しぶりに見たスラントノーズのオホーツク1号。
4月14日の73Dから入っている様だが見れる時間ではないので仕方がない。
雨が降っている為か、それとも若干遅れが出ていた為か。
撮りに来ている人は居なかった。
- キハ183-1552
- キハ182-502
- キロハ182-2
- キハ183-220
スラントノーズのキハ183-220の足元の日付は28-6-16。
出発時にはまた雨が強くなった。
太陽も出ていないので、外と構内の明暗差はほとんどない。
特急スーパーおおぞら
スーパーおおぞら1号は所定の6両編成。
カメラ時計で昨日より1分ほど早く札幌駅到着した。
今日はどうしても雨の雰囲気を出したくシャッタースピードを色々変えながら試した。
が、全然わからない。
早くすれば「点」になり、遅ければ「線」になる。
難しい。
特急宗谷
小樽方面大雨の影響により一部区間徐行運転。
それにより、3分・5分と遅れが広がり、ライラック3号入線後の7時43分頃まで姿があった。
特急スーパーとかち
それに伴いホームライナーもカメラ時計で6分ほど昨日より遅い。
体もだいぶ冷えこれ以上雨に濡れたくない。
ホーム上にもだいぶ大きな水たまりもできていた。
結果、中途半端。
- キロ261-1104
- キハ260-1104
- キハ260-1303
- キハ260-1203
- キハ261-1203
キハ260-1303は久しぶりに1号に入った気がする。
水を弾くパンダグラフ
せっかくの雨。
パンタグラフが架線の水を弾き飛ばすところを久しぶりに。
帰りの時間
小樽方面への出発時間が少し遅れ、スーパーとかちの回送は間に合わず。
少し待って徐行しながら通過する区間快速ニセコライナーを。
雨にもっていかれた。
うん、でもきっと失敗じゃないはず。
2017.4.18