暖かくて気持ちのよい昼休み。
陽気に誘われて昼の札幌駅へ。
なれないダイヤに振りまわされっぱしだった・・・。
試1191
今日の試1191は何を連れてくるのかとても気になっていた。
先週は連日はまなすの客車を。
昨日の朝の時点ではまだ、札幌運転所にはまなすの客車はあったけど、もしかすろと・・・?
そんな思いもあった。
姿を洗わしたのは、予想外の機関車。
函館運輸所所属のDE10 1691。
なんでプレートは『旭』なのに函館運輸所所属なんだろう?
そんな疑問をもってしまったが、DD51はどこへ行った?
連れてきた車両はキハ261系100番代のSE-201。
なんか嫌な予感しかしないね。
近々DE10に牽引されたDD51が・・・なんて書きそうな気がしないでもないけど。
でも、元々は函館運輸所所属だから函館に返却した?
どちらにせよ、なんか見慣れない。
でも、赤熊の牽引じゃないなからまだいいか・・・。
この形はなくなりませんように。
オホーツク
オホーツク2号は遠軽方に白ボウズが入った4両編成は4番線に到着。
オホーツク2号の編成
- キハ183-214
- キロハ182-6
- キハ182-406
- キハ183-104
オホーツク2号は到着時間こそ変わらないがそれ以外のことで変化が色々とあった。
到着ホームが2番線から4番線へ変更
到着後、桑園側へ回送出発、10番線を経て苗穂運転所へ向っていたが、4番線からそのまま折り返し苗穂運転所へ向うように変わった。
ただし、遅れた場合のホームは不明。(改正前は7番線)
向う運転所とは反対に1度回送出発していたが、改正後なくなったのはちょっと予想外の事。
オホーツクと同じく、スーパーとかち4号も到着ホームからそのまま札幌運転所へ向っていっていた。
結局ホームの移動をせず7・8番ホームから苗穂運転所へ向うオホーツクのお見送り。
お疲れ様でした。
スーパーとかち4号
そんな理由もあり、編成のチェックだけで終わったスーパーとかち4号。
札幌駅に向うのが遅くなると、編成のチェックが出来なくなる列車となった。
スーパーとかち4号の編成
札幌へ向って
- キハ261-1205
- キハ260-1205
- キハ260-1323
- キハ260-1104
- キロ261-1104
北斗
北斗3号・・・だよね?
定刻より約37分遅れての到着。
なんか長いと思ったら8両編成で到着。
北斗3号の編成
- キハ183-4558
- キハ182-7552
- キハ183-3566
- キハ182-7553
- キハ182-7557
- キロ182-7551
- キハ182-7555
- キハ183-8565
お見送りはサロベツに夢中になりすぎて忘れていた。
キハ40
改正前とほとんど変わっていないキハ40。
マイペースな所がいいよね。
今日はキハ40 401で入線。
入線は中途半端なところで止まってしまったのでお見送りだけ。
サロベツ
サロベツがなんか変。
サロベツの編成
- キハ183-1502
- キハ183-504
- キハ183-220
せっかく入線時はスラント側で来るのに、北斗の8両に負けて5番線に・・・。
残念。
サロベツを見送り帰る途中。
ふと発車案内を見ると5番線は回送表示が並んでいた。
エアポートカムイが無くなった影響かな?
色々と変わったダイヤ改正後。
変更となったものを探すのも面白いね。
2016_03_28
撮影:札幌駅