タカラトミーから9月16日に発売されたばかりの『TRAIN SUITE 四季島』
実際には乗れないのでこれで我慢。
とても良い作りでしばらくの間眺めていた。
トランスート四季島。
1度は乗ってみたいと妄想するが・・・
1泊2日で320,000円。
3泊4日で750、000円!?
まぁ乗れる金額ではない。
夢のまた夢。
さて、乗車できない話はさておき。
先日、9月16日(土)に、タカラトミーからトランスイート四季島のトミカが発売されたと聞いて・・・
早速購入。
トミカと言っても、通常の小さいサイズではなくロングトミカ。
車種にもよるが、一般的なトミカの全長を約7cmとすると、四季島はその倍の約14cm。
プラレール1両分よりも大きい!
箱を開けると、運転席側には箱の中で動かないようにするための仕切り。
そして取り出し。
モデルとなっているのはたぶん10号車。
内装もしっかり再現していて、1号車の窓下を再現しない・・・というのはタカラトミーさんらしくない。
写真は1号車。
そして、その内装。
運転席はもちろんのこと、展望車設置のあのソファーまでも再現されている。
のだが・・・、ちょっとソファー部分が小さくうまく撮ることはできなかった。
手に取り見つけた時には思わず「へぇ〜」と独り言。
ところで気になる、箱に記載されていた「台車可動」の一文。
可動域は広く、くるりと1回転させることができる。
この辺は・・・ね。
子供が無理に力を加え破損させてしまうことを考えれば。
車輪は滑らかではないが、一応指で回すと回る。
しかし、テーブルの上ではタイヤが回るというより滑っているという感じ。
正直なところ、子供にはテーブルの上ではご遠慮願いたいところ。
かと言って、プラレールのレールの上を走らせることができるかというと
車幅が違うため、溝がついている部分はとても無理。
でも大丈夫。
プラレールアドバンスのように乗せると
曲線レールでは衝突してしまうが、それ以外では実際には起こり得ない四季島のすれ違いを楽しむことができる。
※プラレールアドバンスのようにしっかり乗るわけではなく、乗せる・置くという感じ。
プラレール以外のレールは所持していないため、その他のレールについては不明。
長い、重いと敬遠していたロングトミカ。
四季島については文句なし。
プラレールアドバンスでも出してくれないかな。
トミカ ロングタイプトミカ No.139 TRAIN SUITE 四季島 | ||||
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