キハ183-6001と14系客車4両と養生が取られてきた研修棟-朝の札幌運転所

スーパーおおぞらの回送をお見送りしてから札幌運転所へ。
今回初めてまともに撮る事が出来たキハ14系の客車。
『やっと撮れた！』そんな気持ちで満足。

手前側

札幌運転所の手稲方車庫前。
いつもの様に、出発待つ列車たち。

その奥に見えたのは、キハ183-6001。
調べて初めて知った、元お座敷列車。
この列車が普通の編成に組まれることはあるのかな？
というか、もっと丁寧に撮っておけばよかった･･･。
札幌方にはキハ183-1556、2両編成で札幌運転所へ来たみたい。

さて、踏切側。
留置線はほとんどいつもと変わらず？
左から･･･
789系HL-1007。
この車両の後ろ側には785系NE-2。
731系F-9
733系B-3201
785系NE-502
そして、整地しているブルドーザー。

721系F-4204
785系NE-4
721系F-10

先週は14系客車と緑の789系HE-206があったが、今日は車庫側へ移動されていた。

向って左の車庫内には出発待ちをしている、新色のキハ261系、スーパーとかち1号。
他の車庫内には列車は止まっていなかった。

スーパーおおぞら、北斗が車庫の中、260系の客車が5両？
一番奥は261系かな？
よくわからない。

先週まで731系G-104が留置されていたところに14系の客車の姿が。
どこにいったんだろうね。

車庫の中から姿を見せている緑の789系と。

駅側に回れば、邪魔と言うと怒られるかもしれないが、邪魔な列車も留置されておらず、見渡し最高。
今回初めて、横から見ることが出来た。
スハフ14 508
足元に見えた日付は27.9.14
左端の車輪は車輪止めで止められていた。

オハ14 504
足元に見えた日付は27.6.25

オハ14 505
足元に見えた日付は25.12.16
ドアの右上にはドリームカーの絵と文字。
スハフ14 508・オハ14 504と比べると、汚れている部分が多い･･･。

スハフ14 501
足元に見えた日付は25.3.15
1番古い日付。
オハ14 505と同程度汚れたりしている部分がある。

ここに居て、色々場所が動いているという事はなにか目的があるのだろうけど･･･。
どの様な使われ方するのか、とても気になるね。

マヤ検を忘れていた。
緑の789系HE-206の横にマヤ検の姿が。
この車両も行ったり来たり意外と忙しい車両だね。

最後に･･･。
踏切近くの研修棟。
養生が取られ、建物の形がだいぶわかってきた。
来るたびに撮っていれば工程がわかったかな？と思うけど･･･。
養生されていたら中見えないか。

2016.07.31
撮影：札幌運転所