今日はおやすみ。
久しぶりにのんびり撮って遊んだ。
いつもの場所に札幌運転所、そして手稲駅。
雨が降ったりやんだり、でも楽しめた。
札幌運転所
今朝は札幌運転所内のキハ283系から撮り初め。
2両編成。
表示はされていなくて、エンジンはかかった状態。
夕方に通り過ぎた頃にはこの場所にはいなかった。
動いているところを撮りたっかったな。
マヤ
11月4日にラストランを終えたマヤ検は当日と多分同じ場所。
ポツリと1両だけで留置されていた。
「惜別」と張り出されていた札幌方。
いつの時点かわからないが、既に取り外されてしまっていた。
周囲を見渡しマヤ35を見つけた。
次の準備のためか車庫の中。
ここに来るときは「望遠を忘れずに・・・」つくづくそう思った。
札幌運転所内に動きは無し。
タイムラプスで撮っても雲しか動かない、そんな状況だった。
集まってきた軌陸車
見慣れない車が検修線側に集まってきた。
こんな車が計3台。
前側と後ろ側に線路を走れそうな車輪がついていた。
帰宅し、軌陸車(きりくしゃ)】という名前だと知った。
保線の方もたくさん集まり、9:15頃からミーティング開始。
終了後散らばり、それそれ研修?訓練?を開始した。
ここでやるのは列車の運転研修だけかと思っていたけど、こんな研修もやるんだね。
というか、初めてやっているところを見た。
興味津々でしばらく見学。
なかでも気になるのは軌陸車がどうやって線路に乗るのか。
苗穂工場の一般公開時にはアントが道路→線路→道路と移動していたが、あれは確か線路は横移動。
小さいからできることであって、さすがあのトラックは・・・ね。
場所を定めて停車し、屋台が持ち上がった。
持ち上がった後はとても簡単。
2人位でクルッと簡単に回していた。
真ん中付近から支えが出て、それを軸にしているらしい。
線路用の車輪を下ろし、車の前輪をあげたら線路を走れる。
研修線を停車しながらそうこうして行った。
それにしてもここのフェンス、好きになれない。
見えることは見えるけど・・・よく考えられているわ。
手稲駅
雨が降ってきたので手稲駅で雨宿り。
ちょうど良い時間で例の列車がやってきた。
DE10 1691+キハ182-7560。
普段見ることがない連結部分。
結構黒ずんでいた。
3分ほど停車し苗穂方へ向けて出発。
そんな午前中の休日電写だった。
2017.11.8