いよいよ北海道新幹線が営業運転を開始した。
楽しみであったけど、札幌まであと15年。
まだまだ先、長いね。

北海道新幹線の営業が開始され、ダイヤ改正も行なわれた。
それにあわせて、札幌運転所からの回送時間も変更となる。
スーパー北斗2号の回送時間はちょっと早すぎ。
休みの度に行くのはちょっと厳しいかな。

特急列車

スーパー北斗

スーパー北斗2号。
いくらなんでもこの時間に出れば間に合うと思っていたが、それ以上に早かった。
向う途中の車の中からお見送り。
7両編成で札幌駅へ向かっていった。

変更点

ダイヤ改正前：札幌駅を06:36発していた5002D。
ダイヤ改正号：札幌駅を06:00発に変更となり列車番号は2Dと変更となった。

スーパーカムイ

スーパーカムイも回送時間が早くなっている。
これからの時期は、朝日を浴びながら札幌へ向かう所を撮れそうだが、冬期間は･･･。
789系のHL-1001へ手稲駅へ。
約9分間停車した後、札幌駅へ出発して行った。

変更点

改正前：札幌駅06:51発の3001Mだったスーパーカムイ1号。
改正後：札幌駅06:35発の2001Mとなる。

スーパー北斗

新たに使用列車となったキハ261系1000番代のスーパー北斗4号。
運用初日は10両編成!
さすがに長い、駅のホームからはみ出しての停車。

約6分ほど停車して札幌駅へ向かっていった。

編成等の詳細は
キハ261系1000番代がスーパー北斗で運用開始-3.26ダイヤ改正

変更点

改正前：号数で言うと札幌駅を07:30に出発していた北斗4号の5004D。
改正後：使用車両がキハ183系からキハ261系1000番代へ変更された。札幌駅出発時間が06:52と38分早くなり列車番号は4Dへ変更。

スーパーおおぞら

スーパーおおぞら1号は今日は横目で見送りのみ。

変更点

改正前：札幌駅を07:02に出発していた4001D
改正後：札幌駅を07:00に出発と2分早くなる。列車番号の変更はない。

普通列車

普通列車にも時間の変更がある。

回送列車

今まで1番目の回送列車は、スーパー北斗2号の回送が早くなり2番目に変わった。
時間も約4分程度遅くなった。

滝川行き

前側は721系F-14、後ろは721系F-2。

変更点

改正前：手稲駅を06:08に出発していた滝川行き2125M
改正後：手稲駅の出発時刻に変更はないが、列車番号が2123Mに変更となった。

新千歳空港行き

新千歳空港行きは時間が6分早くなっている。

変更点

改正前：手稲駅を06:28に出発していた普通列車（快速エアポート64号）3854M。
改正後：手稲駅を06:22の出発に変更となった。列車番号の変更はない。

然別行き

小樽方面の1番列車を引き続き担う然別行き。
相変わらずの乗車率。
時間は5分ほど早くなっている。

変更点

改正前：手稲駅を06:30に出発していた然別行き1930D。
改正後：手稲駅を06:25の出発に変更となり、列車番号が1928Dに変更となった。

苫小牧行き

苫小牧行きも5分ほど早くなっている。

変更点

改正前：手稲駅を06:32に出発していた苫小牧行き2728M。
改正後：手稲駅を06:27の出発に変更となった。列車番号に変更はない。

走る列車は今までとほぼ変わりはないけど、全体的に通過時間が早くなった。
徐々に通過時間をあわせていきたいところ。

2016_03_26
撮影：手稲駅付近